多言語!そうだんフォーム よくある相談

分野(ぶんや):学校(がっこう)

国に残してきた子どもを日本に呼び寄せて、日本で学校に通うことができますか?

 ○○出身(国名記入)の女性です。8年前に日本人の男性と結婚(再婚)して来日しました。国に残してきた子どもを日本に呼び寄せて一緒に生活したいです。日本で学校に通うことができますか?
 子どもの父親は前の夫です。日本人ではありません。子どもは今15才で中学生です。

鳥取県内で公立学校に通うためには、手続きが必要です。

 鳥取県で生活をはじめる時のお子様の年齢によって、方法が違います。出身地や各家庭の状況によっても、手続きや必要な書類が異なります。中学校に通う場合は、あなたが住んでいる市町村の教育委員会に相談をしてください。
 *! 注意 !* 鳥取県内では、15才をこえる生徒の場合(16才になると)、中学校への編入は認めらないことがほとんどです。高校へ行くためには、入学試験を受けて、合格する必要があります。入学試験の申込みは、2月です。試験は3月にあります。時間に余裕をもって、教育委員会へ相談をしてください。対応は日本語です。言葉がわかる家族等に協力してもらいましょう。
 言葉が通じなくて困る場合は、財団に相談をしてください。

 

【問合せ先】
鳥取県教育委員会 TEL  0857-26-7914
(県内公立学校の一般的な相談について)

小学校・中学校の場合は、各市町村教育委員会に聞いてください。

私立の学校の場合は、直接学校に聞いてください。

【参考】
県内市町村教育委員会一覧(鳥取県ホームページ) (日本語)
県内学校一覧(鳥取県ホームページ) (日本語)

 

 

 

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