せいかつ安心情報

新型コロナウイルス(新しい肺の病気の原因になっているコロナウイルス)が うつらないように、「マスクをすること」や 「手を洗うこと」が 大切です。「人がたくさんいるところに行かないこと」「体の調子が悪いときは 家にいること」「体を休ませること」「栄養のバランスの良い 食べものを食べること」も、大切です。
<海外に行く人へ>
●行く前に 新型コロナウイルスが どれくらい流行しているかを、県・国(厚生労働省/外務省)のホームページなどで 調べてください。
●新型コロナウイルスが うつるかもしれないところに行く人は、生きた動物がいる市場(いちば)に行かないでください、マスクをしてください、手を洗ってください。
<中国から帰る人・来る人へ>
■新型コロナウイルスが うつるかもしれないところから帰る・来る時、”せきがでる人” "熱がある人" "せきを止める薬をのんでいる人" " 熱を下げる薬を飲んでいる人"は、日本に入国するときに、検疫官(けんえきかん)に 言ってください。
■日本に入ってから せき や 熱が出た人は、保健所(ほけんじょ)に連絡してから、病院に行きます。※病院に入るときは、特別な方法で 入らなければいけません。

○そうだんまどぐち:熱がでた時、不安な時(24h)
鳥取市保健所(とっとりし ほけんじょ) TEL:0857-22-5694(夜 TEL 0857-22-8111)
倉吉保健所(くらよし ほけんじょ) TEL:0858-23-3145
米子保健所(よなご ほけんじょ)TEL:0859-31-9317

中国武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎への対応について

〈鳥取県からのお知らせ〉
○鳥取県では、いま、医療体制を整備しています。新たな情報が確認された都度、情報発信するとのことです。冷静な対応をお願いします。
〇武漢市をはじめ、感染リスクが高い地域から帰国・入国される方は、せきや熱が高いなどの症状がある場合は、検疫の時に申し出てください。
○また、帰国後にせきや熱が高いなどの症状が出た場合は、各地域の保健所に連絡したうえで、指示に従い、医療機関をすぐに受診してください。
〇予防するには、マスク、手洗い等の感染防止対策が重要です。

〔熱が高い時の相談窓口 ( 2 4 時間対応)〕
鳥取市保健所 0857-22-5694 (夜 0857-22-8111)
倉吉保健所 0858-23-3145
米子保健所 0859-31-9317

本日6月5日(水)の最高気温が30℃以上となることが予想されることから、県内全域に熱中症警報が発令されています。これから、夏にむけて注意が必要ですので、以下のことに気を付けてください。
(1)熱中症は室内でも発生します。エアコンなどを上手に使い室温を適度に下げましょう。
(2)のどが渇いていなくても、こまめに水分をとりましょう
(3)外で活動するときは、こまめに休憩をとり、無理をしないようにしましょう
(4)帽子をかぶったり、日傘をさすなどして直射日光を避けましょう。

「多言語生活情報(生活ガイド)」(CLAIR制作) 日本の生活に必要なことを、いろいろなことばで読むことができます。
(在留資格、いろいろな手続き、病気・ケガ、学校、車の運転、生活のきまり、など)  http://www.clair.or.jp/tagengo/

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